Windows 10 May 2019 Updateの配布開始

Windows 10 の新しい機能アップデート「Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903)」が一般公開されました。

 

注意:12の不具合が報告されています。

手動更新の方は充分に注意してアップデートを行ってください。

出来れば、しばらくアップデートをお待ちください。

 

一般公開と言っても現在は、Microsoft社のページよりダウンロードしてのインストールとなります。

一般配信は来月の定例アップデートで行われる予定です。

順次配信されるのをお待ちください。

いち早く最新版を体験したい方は、下記アドレスよりダウンロードが可能となっています。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

 

Windows OSの改元に伴う更新プログラム

Windows PCにおける改元における更新プログラムリスト

下記のようにそれぞれのWindowsバージョンにより「令和」における更新プログラムが違っております。ご利用中のWindowsバージョンにあった更新プログラムを実行して下さい。

最新の更新プログラム
サポート技術情報の記事 Windows のバージョン
サポート技術情報  4501835 Windows 10, version 1809 および Windows Server, version 1809
サポート技術情報  4493437 Windows 10, version 1803 および Windows Server, version 1803
サポート技術情報  4493440 Windows 10, version 1709
サポート技術情報  4493436 Windows 10, version 1703 および Windows Server, version 1703
サポート技術情報  4493473 Windows 10, version 1607 および Windows Server 2016
サポート技術情報  4498375 Windows 10 RTM
サポート技術情報  4493443 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2
サポート技術情報  4493462 Windows Server 2012
サポート技術情報  4493453 Windows 7.0 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1
サポート技術情報  4493460 Windows Server 2008 SP2

この一覧はマイクロソフト社の「日本の元号変更に関する Windows の更新プログラムについて – KB4469068」より抜粋したものです。

Windows 10 October 2018 Update

Windows 10 October 2018 Updateが10月2日(米国時間)より配布開始されました。

順次皆様のパソコンへも配信されていきます。

新機能としては

・検索エクスペリエンスの刷新
・Bluetoothデバイス向けのバッテリ残量表示
・テキストサイズの調整
・新しい「Snip & Sketch」ツール
・新しいクラウドクリップボード

などが挙げられます。

 

セキュリティ上から言っても、Updateをお勧め致します。

 

 

本日月例のWidnowsセキュリティ更新プログラムUpdateの日

今日は毎月更新されるWindowsのセキュリティ更新やバグ修正が配信されるWindows Updateの日です。

早めにアップデートしておきましょう。

 

更新内容については、下記リンクよりご覧いただけます。

2018 年 5 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

 

安心してパソコンを使い続けるためには、必ず実行して下さい。

 

尚、パソコンによってはWindows  10 バージョン1803の機能更新プログラムが配布されます。(最新のWindows 10 Ver.1803にアップデート)

 

 

Windows 10 April 2018 Updateについて

いよいよ最新のWindows 10が公開されました。

それぞれのパソコンへの配信は5月8日から予定されています。

現在Windows 10をご利用のパソコンへ配信されます。

 

そこで早速

通常使うパソコンに早速Windows 10 April 2018 Updateを実施しました。

詳細についてはすでにWindows 10 Insider Previewで実証済みなので、問題ありません。

バージョンは1803で、OSビルドは17134.1となっています。

 

ではどこがお勧めなのかですが、「Windows 10 を担当者が語るシリーズ」としてYouTubeで動画を公開していますのでご紹介しておきます。

 

主要な4つの内容をご紹介しています。

 

Windows 10 を担当者が語るシリーズ V タイムライン編 April 2018 Update

Windows 10 を担当者が語るシリーズ V 集中モード編 April 2018 Update

Windows 10 を担当者が語るシリーズ V スマホ連携編 April 2018 Update

Windows 10 を担当者が語るシリーズ V Microsoft Edge 編 April 2018 Update

 

是非参考にして下さい。

 

 

Windows 10のサポート終了日に注意

Windows 10 バージョン 1607(Anniversary Update)のサポートを4月10日に終了することを米Microsoftが明らかにしています。

現在のWindows 10のバージョンを確かめて、「Creators Update」以降の「Windows 10」へアップデートが必要です。

そのままWindows 10 バージョン 1607(Anniversary Update)を使い続けると、4月10日以降はセキュリティ更新プログラムの提供が受けられなくなります。

また、Microsoft社は以下のバージョンのサポート終了日を公開しています。

Windows 10、バージョン1703は2018年10月9日まで。

Windows 10、バージョン1709は2019年4月9日まで。

今後は、一般向けの「Windows 10 Pro」「Windows 10 Home」エディションに対して18カ月のサポートが提供ということになります。

今後のWindows 10のバージョンについても気を配りましょう。

Windows 10 次はFall Creators Update

2017年10月17日にリリース予定のWindows 10 Fall Creators Update (バージョン1709) ですが、Windows 10 Insider Preview「Build 16288」となり、ウォーターマークも消えて、Updateバージョンも1709となっています。

今回も、前回と同様正式版になるまでには細かなバグ修正があるようです。

今回は、いままであった機能が削除されるものもあるようです。

まだ、Windows 10 Creators Update(1703)にアップデートされていない方がいましたら、早めにWindows 10 Creators Updateを行って下さい。

今後、マイクロソフトでは年2回の大型アップデートサイクルを予定しています。

セキュリティ上の問題も関連してきそうなので、大型アップデートの実行をお勧めいたします。

新しいWindows 10の新機能

Windows 10 Creators Update が4月5日より開始されました。

皆さんのパソコンはもう更新されましたか?

 

新しいWindows 10の新機能はマイクロソフト社のホームページで紹介されています。

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/features

 

1.ペイント3D

3Dオブジェクトが簡単に作成出来ます。

 

2.Windows MR(Mixed Reality)は、今後どんどん進化、実用化される分野です。

バーチャルリアリティのこれからが楽しみです。

 

3.Cortanaが全てを記憶

Windows内の他のアプリと統合され、Wunderlistリストの作成、アクセル、項目の追加が音声、テキストでできます。

 

4.Beamでゲームの組み込み配信

配信者とリアルタイムで交流できるインタラクティブなライブストリーミングプラットフォームです。

 

5.WindowsストアにBooks追加

Microsoft Edgeで様々なジャンルの電子書籍を読むことが出来ます。

 

6.ブルーライトを削減

夜間に画面から出るブルーライトを削減します。

 

7.Edgeタブの整理が可能に

Webページをレビュー、グループ化、保存出来るようにおなりました。

 

その他たくさんの機能で、パソコンがより快適に使えるようになります。

 

是非、新しいWindowsをご活用下さい。

 

 

Windows 10 Creators Update 4月5日より

米Microsoftが正式にWindows 10の次期アップデート「Creators Update」を4月5日より手動ダウンロード可能にすることを発表いたしました。

アップデートの配信は4月11日からとしていますが、アップデート対象端末のアップデートが完了するまで数ヶ月かかるようなので、早くCreators Updateを使ってみたいという方は手動アップデートをご活用下さい。

今まで紹介されている新規のは

・Paint 3D Previewなどの3D機能

・MR(Mixed Reality)対応

・ゲーム配信プラットフォーム「Beam」の追加

・ブルーライトフィルターの追加

・Edgeブラウザの機能強化

・Bluetoothで接続した端末が離れるとWindowsを自動ロックする「Dynamic Lock」

などが上げられています。

ますます強化、便利になりそうですね。

 

 

Windows 10 Insider Previwe Build 15058登場

まもなく登場するだろうCreators Updateに向けて、忙しくなってきたWidows 10です。

最終調整に入ったことは間違いなさそうです。

このまま行けば4月上旬にもリリースされる可能性が高くなりましたね。

Windows 10 バージョンも1607から1703へと変更されています。

 

前Buildで起きていたエラーもすっかり良くなり、快適に使えています。