昨日、「Windows 10 Insider Preview Build 10162」が公開されましたので、Build 10130からのアップグレードとISOファイルでのインストールをテストしました。
さらに、現在Windows 7 や Windows 8.1 で動作しているソフトのインストールや動作チェックを行っています。
今回のアップグレードでは、ブラウザが「Microsoft Edge」に変更されています。
面白い昨日としては「InPrivateタブ」でこの機能で閲覧したデータは（クッキー、履歴、一時ファイルなど）パソコンに保存されないです。
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ちょっと友達のパソコンを借りてのＷｅｂ閲覧には利用できますね。
パーソナル設定の「背景」や「色」の選択ができるようになりました。
スタートメニューもだいぶ使いやすくなりました。
もちろんWindows 7に近づけるようなカスタマイズもできます。
Buildが上がるたびに、だんだんと製品に近づいたいるような気がします。
ネットワークもいろいろとテストを行いましたが、ネットワークプリンタやVPN等も問題なく設定および接続ができています。
VPNについては、Windows 8.1の時のように、デフォルトのままだと接続エラーになりますので、
VPN接続設定のプロパティから
・ppp設定から「LCP拡張を使う」だけにチェック、他はチェックを外します。
・セキュリティタブから
VPNの種類「Point to Pointトンネリング プロトコル（PPTP）」を選択。
データの暗号化「暗号化が必要（サーバーが拒否する場合は切断します）」を選択。
認証は「次のプロトコルを許可する」にチェックを入れ