マイクロソフト社によると2016年1月にはすでに2億台以上のWindows 10搭載パソコンが稼働していると言います。
一部の方には、Windows 10へのアップグレードにためらいも見受けられますが、確かに一部の不具合はあるものの、これは今までのWindows OSが抱えていた問題に比べても特に大騒ぎするほどもありません。
これからの時代にWindows 10が続くのであれば、早めにその内容に触れておいた方がいろいろと得することもあるのだろうと考えます。
一部のドライバソフトに問題があるかと言って、待ってていても改善されるという保証もないので、現在どうすれば快適な環境で使えるかを考えていった方が、得るものは大きくあります。
さぁ、あなたは7月の無償アップデートまでにアップデートしますか?
それともかたくなにWindows 7やWindows 8.1をサポート終了まで使い続けますか?
そして、その後Windows 10を購入しますか?
マイクロソフト社が無償提供してまでWindows 10を提供するには、それなりの自信と、これから先のパソコンの新時代に真剣に取り組んでいる証でもあるように思えます。
そして、私たちパソコンサポートに携わる者は、皆さんのこれからのパソコンライフのサポートを実施していきます。