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パソコン買い換えの面倒さ

多くの方が、パソコンを買い変えるのは良いけど、いろいろと面倒そうで・・・・・。

と考えている方が多いようです。

その理由は

・OSが変わったら、また使い方を一から覚えなければならない。

・今までのデータを古いパソコンから、新しいパソコンに移し替えるのが難しそうだし、面倒だ。

・メールの設定やお気に入りを再設定するのが面倒。

・もし、今使っているソフトが入っていなければ、インストールするのも大変そう。

・その他プリンタなどの設定も難しそう。

など、などその理由がいろいろと出てきます。
それと、こんなお話もありました。

以前パソコンを買い換える時に古いパソコンから新しいパソコンに設定やデータを移行できるソフトを使って、データをなくしてしまってとても困った経験があるという方もいました。
新しいパソコンが発売されたから、もう古いOSが使えなくなったからと言って簡単に新しいパソコンとはいかないようですね。

みなさんにもそういう経験ありますか?

 

 

翻訳するならWebサイトで

最近はいろいろと英語の文書を読んだり、英文にしなければならない事が多くなってきました。

さて、そんな時みなさんはどうしていますか?

手短に利用出来るのがWebサイトの翻訳機能です。

Yahoo!翻訳

Google翻訳

エキサイト翻訳

などがお勧めです。

また、英語のページなどを閲覧する時にはそれぞれのブラウザの翻訳機能を使うと便利ですね。

1度試してみてはいかがですか。

 

 

身代金型ウイルス、ランサムウェア(Ransomware)

感染症状は2パターン

1.パソコンが人質に

パソコン画面いっぱいのウィンドウを表示してロックし使用不能にする。

感染パソコンの地理的位置に合わせた警察や政府機関を名乗るパターンが多いようです。

2.ファイルが人質に

画像、音楽、ファイルなど特定の拡張子を持ったファイルに独自の暗号化を施して開けなくする。

感染経路は一般サイト経由のドライブバイ・ダウンロード攻撃です。

次の4つの一つでも該当すると餌食に

1.Javaが旧バージョンのままになっている
2.Adobe Readerが旧バージョンのままになっている
3.Adobe Flash Playerが旧バージョンのままになっている
4.Windows Updateが実施されていない

少なくとも上記の4つに関しては最新の状態にする必要があります。

もし、ウイルス対策ソフトをインストールしているから安心と思っているなら、それは危険です。

上記の4つの事が重要です。

また、身代金型ウイルスに感染してしまった場合、身代金を支払ったところで解決はしません。

絶対に支払いを行わないことです。

従来は日本が標的になることはありませんでした。

それは身代金の支払いに円がなかったからです。

しかし、日本語バージョンが出たようなので充分にご注意ください。

感染してしまうと、ハードディスクを初期化しOSの再インストールが必要になります。
また、データ復旧も困難とされています。

感染経路はウイルスが仕掛けられた国内外の企業のホームページです。

ホームページを閲覧しただけで感染します。

くれぐれもご注意ください。

もし、感染してしまった場合は、ご相談下さい。

ただし、サポート対象地域及び会員の方が対象です。

変更のご連絡をお願いします

シニア・パソコン診療所の会員の皆様へ

入会時にお伺いした内容に変更があった場合、もしくは変更する場合にはご一報下さい。

パソコンを買い変えた

OSを変更した

新たにソフトをインストールした

プリンタを買い変えた

などです。

トラブル時に、最短で適切な解決が出来るようにご協力下さい。

どう変わる2015年のパソコン市場

今までと言うと、デスクトップパソコンからノートパソコンへとシフトしてきましたが、今年はノートパソコンからタブレットへとシフトしそうですね。

そのため、パソコン市場はさらに縮小減少が続きそうです。

タブレットも「iOS」や「Android OS」が主流だったのが、昨年よりWindows 8.1 OSも参入しより競争が激化してきています。

価格競争もそうですが、無線LAN環境も良くなりモバイルでの使い勝手やアプリの増加もタブレットへのシフトに大きく貢献しています。

しかし、よく考えて下さい。

もし、今あなたがタブレットを手にしたとしてどんな使い方をしますか?

ここが重要です。

みんなが使っているから、使ってみたい。

興味があるならいいかな。

でも、

みんなが使っているから、私も。

これは許せませんね。

人は人、あなたはあなたですよ。

想像して下さい。

タブレットを手にした時の自分を。

タブレットを使っていますか?

タブレットを活用していますか?

次にタブレットのお話をする時には、タブレットについてお話します。