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Windows 10 Insider Previewの最新情報
Windows 10 Insider Previewのデスクトップ右下のウォーターマークの表示が消えました。
ただ、バージョン番号が1607のままなので、何とも言えないですが、Creators Updateが近づきつつあることには間違いがなさそうですね。
4月公開とされているWindows 10 Creators Updateに向けてのベータビルドは、着々と更新されています。
次回のUpdateが楽しみです。
パソコンを使っていてのトラブル
皆さんもいくつかのパソコン利用時のトラブルに出会ったことがあるのではないでしょうか?
急に電源が入らなくなった
良く確認したら、コンセントから電源ケーブルが抜けていた。
このくらいでしたら、電源ケーブルを挿し直すことで解決ですが、意外に簡単ではないトラブルも。
例えば、プリンターに印刷が出来ないとします。
環境は、ノートパソコンからWordの文書を印刷するとします。
プリンターは無線LAN環境下にあるので無線で接続するようにしてあります。
もちろん無線LANは無線LANルータを介してプリンターに接続しています。
さぁ、どうやって解決しますか?
チェック項目は
1.プリンターに電源が入っているかの確認
2.プリンターが機械的なエラーを起こしていないかの確認
(インク切れ、紙詰まりなども含まれます。)
3.パソコンとプリンターが上手く通信できているかの確認
4.無線LAN環境が正常に動作しているかの確認
5.パソコンのプリントするためのソフトが正常動作しているかの確認
6.プリンタードライバの正常動作を確認
7.Wordが正常に動作しているかの確認
8.パソコン本体のOSの異常がないかの確認
9.パソコンが機械的にトラブルを抱えていないかの確認
と様々な確認事項があります。
適当にチェックしたら印刷ジョブが溜まっていたので削除して解決なんて事もあります。
単にプリンターに印刷出来ないという事例でさえ上記のようにチェック項目がたくさんあります。
チェックするだけでは無くそれぞれにチェックによって発見されたトラブルを解消しなければなりません。
機械的にパソコンが壊れている、プリンターが壊れているなら製造メーカーへの修理依頼が一番簡単です。
しかし、チェックをしたときに一体なにが原因なのか検討もつかないと言う事になると、話は違ってきます。
製造メーカーに問い合わせても、修理依頼をかけても直らないということになります。
トラブルを解決するには、多くの知識を経験が必要になってくる場合も結構多く、知識を持たない方にとってはお手上げ状態となります。
さぁ、こんな時ほど、どうするかです。
ちょっとした知識を便りにあれこれやっているうちにプリンターもパソコンも動かなくなってしまったと言う話も良く聞きます。
こうなったら、きちんとした知識を持った、技術を持った専門家に頼るのが、解決の一番早い方法です。
また、料金的にも安価に済む選択となります。
今回は、印刷を取り上げましたが、パソコンを利用する中で単一でのトラブルが年々減ってきていて総合的な判断を求められる事例が多くなってきています。
年々パソコンは壊れにくくなってきています。
年々OSのトラブルも減ってきています。
年々無線LANのトラブルも減ってきています。
なのに、トラブルが発生します。
それは、利用環境、利用者環境に問題があるからトラブルは減らないのです。
いったい誰が正しい知識を教えてくれるのでしょうかね。
こういうトラブルを解消しているのが「パソコンサポート業」です。
パソコン本体やその後にサービスが気になる
Windows 10が発売されてからの傾向で、パソコンの価格が上がったこと、販売店のサービスの料金が値上がりしたこと、メーカーサポートの料金も上がっていることが気になります。
パソコン本体は年々良くなり、故障することもほとんど無いのではと思えるくらいです。
現在、機械的なトラブルが発生するとすれば、ハードディスク障害くらいですかね。
あとは、ほとんどがネットワークトラブルだったり、OSが絡むトラブル、操作上のトラブルです。
さて、価格が上がっている現状をみると、Windows 7までは3年感覚で新OSが発表されそOSに合わせて新しいパソコンが販売されてきました。
しかし、Windows 10 以降は新しいOSが出ないと言う事になり、その販売計画そのものが無くなってしまい、新製品発売セールをどうするかが鍵になっているのです。
消費者とすれば壊れない限り買い換えは考えることが無くなってしまっています。
機械的にいくら高機能になろうが使い切れないという意味では、OSが変わらない限り買い換えようとは考えません。
その傾向は謙虚に現れていています。
商品が売れなければ、売れるチャンスがあればとにかくきちんと利益が出る販売をしようと考えるのは当たりまで、パソコンそのものの価格が上がっています。
また、一度販売したパソコンはそう簡単に壊れるものでは無く、トラブルサポートなどがあればそこでもきちんと利益を上げようと、今まで無償サービスが有償となったり、買い換えの話をされたりと費用がかかる事が増え始めています。
周辺機器を製造販売を行っている会社でも、設置サービスなど有償で実施するところが増えてきています。
もちろん人が移動して設置等をおこなうのですから、料金がかかるのは当たり前ですが、その価格も妥当性を考えると、ちょっと割高では?と思えるところもあります。
こうして、サービスの有償化、商品の価格値上げ等が、せっかくパソコンを利用しよう、活用しようとしている方々のやる気を無くす事が無いことを望みます。
私たちサポートを業とするものにとっては、安心して活用していただく事が一番で、そのためのサポートを行っています。
そのために機械的な知識、OS的な知識、ソフト的な知識、ネットワークの知識、周辺機器の知識を総合的に養っております。
そこが各メーカ単位でサポートと大きな違いになっています。
突然インターネットがつながらない
最近多いトラブルですね。
契約時の説明不足なのか?
説明をしていないのか?
スマホを購入の時に、料金が安くなるからと光回線と抱き合わせで販売しているお店があります。
また、テレアポで加入を募っている会社があります。
何も面倒な事もないので、安心して下さいと言われた。
でも、あるひ突然インターネットがつながらなくなった。
メールが送れなくなったと言う事が発生しています。
いきなり箱が送られてきたが分からないので開封もせずにそのままになっている。
メール送信サーバーのポートの変更をしないといけないのに、その説明もなかった。
などのトラブルが多くなってきています。
プロバイダーを変更しませんか?
光回線を変えませんか?
スマホとセットで安くなるので回線を変えませんか?
すべて、その得となる点を確認するのはもちろんなのですが、設定や設備の変更が必要が無いか、あるとすれば何が必要かを十分に確認して下さい。
良いことばかりではありませんよ。
自己責任で、確認しましょう。
ソフトバンクからいよいよ発売ですねWindows 10 Mobile搭載スマホ
まもなく、そうです11月11日にソフトバンクから「Windows 10 Mobile」搭載スマートフォン「Softbank 503LV」が発売されますね。
ディスプレイは約5.0型のHD(720×1280ピクセル)液晶、プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 617」(CPU部は1.5GHz×4+1.2GHz×4の8コア構成)、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB。バッテリー容量は2250mAh、最大通信速度は下りが112.5Mbps、上りが37.5Mbps。サイズは約71.4(幅)×142.4(高さ)×7.7(奥行き)mmで重量は約143gということです。
詳細については
http://www.softbank.jp/biz/mobile/lineup/smart/503lv/
をご覧下さい。
この「Softbank 503LV」はレノボ製で、今後ソフトバンクと日本マイクロソフトは、効率的なビジネスを可能とするプラットフォームを共同で構築していくようです。
他のキャリアでもWindows 10スマホがいつ発売されるのだろうか?
ちなみにヤマダ電機のEvery Phone もWindows 10 Mobile搭載ですよ。
もちろんSIMフリースマホです。
今後のWindows 10 Mobileに注目です。