Windows Vista のサポートが終了

2017 年 4 月 11 日以降、Windows Vista に対しては、Microsoft から新しいセキュリティ更新プログラム、セキュリティ以外の修正プログラム、無料または有料のサポート オプション、オンライン テクニカル コンテンツの更新が提供されなくなりますのでご注意下さい。

サポート終了後も Windows Vista を搭載したパソコンを引き続き使うことはできますが、パソコンがセキュリティのリスクやウイルスの被害を受ける可能性が高くなります。

マイクロソフト社がVistaのサポートを打ち切る事で、ハードウェアメーカや、ソフトウェアメーカもVistaの対応やサポートを打ち切ってきますので、まだ、対応をされていない方は、早めの対応をして下さい。

 

 

 

 

Windows 10 Insider Previwe Build 15058登場

まもなく登場するだろうCreators Updateに向けて、忙しくなってきたWidows 10です。

最終調整に入ったことは間違いなさそうです。

このまま行けば4月上旬にもリリースされる可能性が高くなりましたね。

Windows 10 バージョンも1607から1703へと変更されています。

 

前Buildで起きていたエラーもすっかり良くなり、快適に使えています。

 

 

Windows 10 Insider Previewの最新情報

Windows 10 Insider Previewのデスクトップ右下のウォーターマークの表示が消えました。

ただ、バージョン番号が1607のままなので、何とも言えないですが、Creators Updateが近づきつつあることには間違いがなさそうですね。

4月公開とされているWindows 10 Creators Updateに向けてのベータビルドは、着々と更新されています。

次回のUpdateが楽しみです。

 

 

パソコンを使っていてのトラブル

皆さんもいくつかのパソコン利用時のトラブルに出会ったことがあるのではないでしょうか?

急に電源が入らなくなった

良く確認したら、コンセントから電源ケーブルが抜けていた。

このくらいでしたら、電源ケーブルを挿し直すことで解決ですが、意外に簡単ではないトラブルも。

 

例えば、プリンターに印刷が出来ないとします。

環境は、ノートパソコンからWordの文書を印刷するとします。

プリンターは無線LAN環境下にあるので無線で接続するようにしてあります。

もちろん無線LANは無線LANルータを介してプリンターに接続しています。

 

さぁ、どうやって解決しますか?

 

チェック項目は

1.プリンターに電源が入っているかの確認

2.プリンターが機械的なエラーを起こしていないかの確認

(インク切れ、紙詰まりなども含まれます。)

3.パソコンとプリンターが上手く通信できているかの確認

4.無線LAN環境が正常に動作しているかの確認

5.パソコンのプリントするためのソフトが正常動作しているかの確認

6.プリンタードライバの正常動作を確認

7.Wordが正常に動作しているかの確認

8.パソコン本体のOSの異常がないかの確認

9.パソコンが機械的にトラブルを抱えていないかの確認

 

と様々な確認事項があります。

 

適当にチェックしたら印刷ジョブが溜まっていたので削除して解決なんて事もあります。

 

単にプリンターに印刷出来ないという事例でさえ上記のようにチェック項目がたくさんあります。

チェックするだけでは無くそれぞれにチェックによって発見されたトラブルを解消しなければなりません。

 

機械的にパソコンが壊れている、プリンターが壊れているなら製造メーカーへの修理依頼が一番簡単です。

 

しかし、チェックをしたときに一体なにが原因なのか検討もつかないと言う事になると、話は違ってきます。

製造メーカーに問い合わせても、修理依頼をかけても直らないということになります。

 

トラブルを解決するには、多くの知識を経験が必要になってくる場合も結構多く、知識を持たない方にとってはお手上げ状態となります。

 

さぁ、こんな時ほど、どうするかです。

 

ちょっとした知識を便りにあれこれやっているうちにプリンターもパソコンも動かなくなってしまったと言う話も良く聞きます。

 

こうなったら、きちんとした知識を持った、技術を持った専門家に頼るのが、解決の一番早い方法です。

また、料金的にも安価に済む選択となります。

 

今回は、印刷を取り上げましたが、パソコンを利用する中で単一でのトラブルが年々減ってきていて総合的な判断を求められる事例が多くなってきています。

 

年々パソコンは壊れにくくなってきています。

年々OSのトラブルも減ってきています。

年々無線LANのトラブルも減ってきています。

 

なのに、トラブルが発生します。

 

それは、利用環境、利用者環境に問題があるからトラブルは減らないのです。

 

いったい誰が正しい知識を教えてくれるのでしょうかね。

 

こういうトラブルを解消しているのが「パソコンサポート業」です。

 

 

パソコン本体やその後にサービスが気になる

 

Windows 10が発売されてからの傾向で、パソコンの価格が上がったこと、販売店のサービスの料金が値上がりしたこと、メーカーサポートの料金も上がっていることが気になります。

 

パソコン本体は年々良くなり、故障することもほとんど無いのではと思えるくらいです。

現在、機械的なトラブルが発生するとすれば、ハードディスク障害くらいですかね。

 

あとは、ほとんどがネットワークトラブルだったり、OSが絡むトラブル、操作上のトラブルです。

 

さて、価格が上がっている現状をみると、Windows 7までは3年感覚で新OSが発表されそOSに合わせて新しいパソコンが販売されてきました。

しかし、Windows 10 以降は新しいOSが出ないと言う事になり、その販売計画そのものが無くなってしまい、新製品発売セールをどうするかが鍵になっているのです。

 

消費者とすれば壊れない限り買い換えは考えることが無くなってしまっています。

 

機械的にいくら高機能になろうが使い切れないという意味では、OSが変わらない限り買い換えようとは考えません。

 

その傾向は謙虚に現れていています。

 

商品が売れなければ、売れるチャンスがあればとにかくきちんと利益が出る販売をしようと考えるのは当たりまで、パソコンそのものの価格が上がっています。

 

また、一度販売したパソコンはそう簡単に壊れるものでは無く、トラブルサポートなどがあればそこでもきちんと利益を上げようと、今まで無償サービスが有償となったり、買い換えの話をされたりと費用がかかる事が増え始めています。

 

周辺機器を製造販売を行っている会社でも、設置サービスなど有償で実施するところが増えてきています。

 

もちろん人が移動して設置等をおこなうのですから、料金がかかるのは当たり前ですが、その価格も妥当性を考えると、ちょっと割高では?と思えるところもあります。

 

こうして、サービスの有償化、商品の価格値上げ等が、せっかくパソコンを利用しよう、活用しようとしている方々のやる気を無くす事が無いことを望みます。

 

私たちサポートを業とするものにとっては、安心して活用していただく事が一番で、そのためのサポートを行っています。

 

そのために機械的な知識、OS的な知識、ソフト的な知識、ネットワークの知識、周辺機器の知識を総合的に養っております。

 

そこが各メーカ単位でサポートと大きな違いになっています。

 

 

突然インターネットがつながらない

最近多いトラブルですね。

契約時の説明不足なのか?

説明をしていないのか?

スマホを購入の時に、料金が安くなるからと光回線と抱き合わせで販売しているお店があります。

また、テレアポで加入を募っている会社があります。

 

何も面倒な事もないので、安心して下さいと言われた。

 

でも、あるひ突然インターネットがつながらなくなった。

 

メールが送れなくなったと言う事が発生しています。

 

いきなり箱が送られてきたが分からないので開封もせずにそのままになっている。

 

メール送信サーバーのポートの変更をしないといけないのに、その説明もなかった。

 

などのトラブルが多くなってきています。

 

プロバイダーを変更しませんか?

光回線を変えませんか?

スマホとセットで安くなるので回線を変えませんか?

 

すべて、その得となる点を確認するのはもちろんなのですが、設定や設備の変更が必要が無いか、あるとすれば何が必要かを十分に確認して下さい。

 

良いことばかりではありませんよ。

 

自己責任で、確認しましょう。

 

 

メーカーさんどうにかならないの?

パソコンのトラブルサポートの時に思うことですが、結構多いのがパソコンのBIOSをアップデートしていれば起きなかったトラブルなのにというものです。

最近は、BIOSのアップデートも簡単になったのはいいのですが、パソコンが正常動作をしていないとアップデート作業ができないことです。

以前のように起動ディスクを作成してのアップデートができないために、とにかくOSを再インストールしてからBIOSのアップデート作業となるのです。

これでは、修復作業どころかOSの再インストールとデータのバックアップに時間をとってしまします。

 

メーカーさん、どうにかBIOSのアップデートをユーザにお知らせする方法が改善できないものでしょうか?

10人中10人が、メーカーさんのホームページへ行って、自分のパソコンのドライバーソフトの更新情報や、BIOSの更新情報なんて見ていません。

 

何も知らないユーザーを対象とした方法を考えないと、「知らない」「聞いていないよ」でメーカーさんが提供する情報は無駄になっています。

せっかく時間と費用をかけてのアップデートなら、活かせる方法を実施していただきたいですね。

 

 

 

スマホ・タブレット使っているならWi-Fi環境を

現在スマートフォンやタブレットをご利用の方へ。

 

自宅はWi-Fi環境にありますか?

 

インターネット回線を使っているのに、Wi-Fiにはしていないと言う方が結構多いのですね。

 

自宅でスマホやタブレットでインターネットを楽しんだり、動画を楽しんだりすると、高額な通信費用が掛かる事を知っていますか?

 

一時は、各携帯電話キャリアでの無料での無線LANルータを無料で提供していましたが、今ではそのサービスも終了しているようですね。

 

その理由のひとつとして、無料で提供しても無線LANルータを設置しないままになっている状態が多かったと言う話も聞きます。

 

今、家電量販店でも数千円から無線LANルータを販売しています。

 

設置もとても簡単になっています。

 

電話会社の通信費用を抑えるには、自宅のWi-Fi化が一番です。

 

是非、ご検討してみてはいかがですか。

 

おすすめです。

 

 

 

みんなで共有しよう

私たちの生活の中には「情報」がたくさん飛び交っています。

もちろん家庭の中でも同じ事が言えます。

その様々な形をした情報を家庭のなかで上手に共有はできないものでしょうか?

まずは、ネット環境が最低条件となります。

お家のネット環境を統括する「ルータ」が一台あれば、すべてのネットワーク環境を持った機器類を共有の対象とすることができます。

最近のルータにはUSBポートがついており、そのUSBポートにハードディスクをつないで簡易NASとしてデータの共有ができたり、プリンタをつないでみんなで一台のプリンターを共有したりできるようになっています。

それぞれの家庭にはパソコンだけではなく、スマホやタブレットという情報端末も増え、さらに情報共有の必要性を感じたりもします。

Windows 10 が導入されたことによりWindowsアプリを使うことで情報共有がしやすくなったりするものも出てきています。

パソコンで他の部屋にあるビデオデッキに保存されている映画などを見るには、パソコンに数千円のソフトを購入してインストール必要がありました。

しかし、同一の環境を数百円のアプリを購入することで動画鑑賞やテレビなどを見ることもできるようになります。

パソコンでテレビが見たいからとTVチューナーを購入して増設する必要もないのです。

今、家庭内にある機器を上手く共有することで、みんなで利用することもできるのです。

一度、家庭にある情報機器(LAN環境に接続できる機器)をチェックして、いろいろとこんな事できないかなと考えてみて下さい。

意外とその考えが簡単に実現するかもしれませんよ。

まずは、情報を共有しようとする気持ちを持つことが大事なのかもしれませんね。

ずぼらな人ほど、情報共有が上手だって知っていましたか?

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年も一年よろしくお願いいたします

 

今年は、会員サポートの充実とリモートサポートの充実を図ります。

会員サポートの仕組みを大幅に変更する予定ですので、その内容を決まり次第会員様にはご案内いたします。

リモートサポートに関しましては、通常のサポート地域にお住いの方々を中心に実施していきます。

 

さらには「Windows 10」へのアップグレードのお手伝いやトラブルサポートも力を入れていきます。

 

今年は、いろいろな意味で「クラウド」が実行に移されていきます。

それぞれのクラウドサービス提供会社の提案と、なかなかそのクラウドサービスに参入できない方の自社、自宅クラウド構築での利用などが活発化されそうです。

 

これは、スマホやタブレットとのデータ共有、社内、家族でのデータ共有などがその理由として挙げられます。

 

少しでも皆様のパソコン利用のお手伝い、トラブル時のトラブル回避に役立てるよう今後もサービスをご提供いたします。