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ハードディスクトラブル続出

今年は暑い日が続いていますね。

今年の夏は、ハードディスクのトラブル続出中です。

 

聞き慣れない金属音や、カチカチと言った音が聞こえ始めたというトラブルが多くなっています。

特にノートパソコンに多くその減少が発生しています。

 

5年以上前に購入したパソコンにその事例が多くなっています。

 

パソコンの熱を放熱するところから、熱風が出て、パソコン自体もかなりの熱を持っていてる場合が多いです。

 

パソコンが暑くならないように気を配りましょう。

 

できれば冷却シートなでを用いての冷却をお勧めいたします。

 

もし、パソコンから金属音やカチカチと、普段聞き慣れない音が聞こえたら、早めに電源を切って、サポート依頼をして下さい。

 

そのまま放置して使い続けると、ハードディスクが壊れて、保存されているデータも救出出来なくなります。

 

早めの対応で、ハードディスクの破損は解消されませんが、大切なデータを救出する事は可能です。

 

※冷却に気を配り、聞き慣れない音が聞こえたら、早めのサポート依頼を行って下さい。

 

 

 

Office 2007の延長サポートがまもなく終了します

まだまだ多く利用者がいるOffice 207ですが、残念な事に2ヶ月後の10月10日(火)に延長サポートが終了となります。

終了するとセキュリティ更新プログラムや有償サポートを含む全てのサポートが受けられなくなります。

もし、その後も使い続けると、セキュリティ上、非常に危険な状態なりますので注意が必要です。

勿論、最新バージョンのOfficeへのアップグレードをお勧めいたします。

 

マイクロソフトのOffice 365に乗り換えるなら、1T(テラ)のオンラインストレージやマイクロソフト・エキスパートによる電話やチャットでの無料サポートも受ける事ができます。

 

そのほか、互換性のある有償Officeソフト、無償Officeソフトへの移行も出来ます。

 

どれにするかは、現在のOfficeソフトの利用がどのくらいなのかにもよります。

 

今までパソコンを購入したときに付属していたから使っては見たけど、それほど利用もしないなら、万が一知り合いから送られてくる文書や表計算を閲覧するだけなら、ビューソフトや無償Officeでも十分です。

活用が多い場合なら、Office 365や有償互換Officeがお勧めです。

 

10月10日までに、どうするかをお決め下さい。

 

iPhoneでVPN接続が出来なくなった?

良く聞いてみると、以前は「PPTP」で自宅のBUFFALO社のルータに接続していたとのことでした。

これはiOS10にアップデートしたのが理由です。

iOS10からVPNの設定で「PPTP」がなくなっています。

つまり「PPTP」がサポートされないことになったのです。

現在日本で販売されている安価なVPNサーバ機能を持ったルータのほとんどが「PPTP」です。iOS10が対応しているのは「IKEv2」「IPSec」「L2TP」で「PPTP」に対応していません。

「IPSec」「L2TP」対応のルータを購入するとなると、1万円以上のルータが必要となってきます。機種によっては結構設定が面倒だったりします。

 

もし、現在お使いの光回線がフレッツ光で、ひかり電話対応ルータの場合は、VPN機能が追加されており、L2TP/IPsecプロトコルを使ってVPN接続が出来るようになっています。

2013年夏では400系ルータ、PR-400KI、RT-400KI、RV-440KI、PR-400MI、RT-400MI、RV440MI、PR-400NE、RT-400NE、RV440NEなどです。

現在設置されている500系ルータでも同じVPN機能がついています。

 

新たにVPNルータを購入する前に、一度確認してみて下さい。

 

VPN接続の場合は、グローバルIPアドレスでの接続ですが、何らかの理由でルータが切断された場合には、このIPアドレスが変わってしまう場合がありますが、このNTTのルータには「IPアドレス通知設定」機能がついていて、IPアドレスが変わったことをメールで変わったIPアドレスを教えてくれます。

 

これなら、余計な費用を掛けずにVPN接続で安心して自宅サーバに接続して、共有ファイルなどを閲覧できますね。

アプリと組み合わせれば、いろんな事が可能になります。

 

興味のある方は、ちょっとチャレンジするのも良いですね。

 

 

 

E-Mailのやりとりはどこまで

みなさんも良く活用するE-Mailですが、「返事が来ないな?届かなかったのかな?」と、心配になったりしたことありませんか?

このメールですが、どうすれば互いに心配なくやりとりが出来るでしょうか?

重要な事は直接電話等で確認をとるのは勿論なのですが、メールでもきちんとしたルールをもってやりとりをすれば安心してメールでやりとりが可能です。

良く案内メールをいただくことがありますが、不特定多数の方に出している案内メールなら、読んだあとに返信することはありません。

しかし、個人宛の案内メールで、出席の可否や注文の可否を訪ねられた内容であれば、可否いずれかの返信を刷るように心がけましょう。

どうしても返信が欲しい場合には「お手数でもご返信のほどお待ちしております。」等の文言を付け加えておくと親切ですね。

 

基本的には次のやりとりが一番良い戸思います。

1.AさんからBさん宛にメールを送信

2.BさんはAさんにメール内容に対する返信

3.AさんはBさんにメール返信をいただいたことに御礼を送信

 

こうすれば、相手がメールを受け取ったことも確認できます。

 

ちょっとした気遣いで安心したメールの送受信が出来ます。

 

面倒だからと言って、返信をしないでいると、最初に送ってくれた方が、メールが届いたいるのかどうかが心配になってしまいます。

 

我が身においてメールのやりとりをしましょう。

 

 

トラブルに備えて

トラブルはいつ襲ってくるか分かりません。

 

いつそのトラブルが襲ってきても大丈夫なように準備をしておきましょう。

 

一番大事なこと、それはバックアップをとっておくことです。

 

方法は、システム全体のバックアップをとること、または自分が作成されたデータだけをとること。

 

勿論、購入したアプリケーションソフトです。

 

それぞれを、いつパソコンに障害が起きても、復旧でいるようにしておくことが大事です。

 

データにはいろいろあります。

 

デジカメで撮った写真データ

ネットで購入した音楽データ

Wordで作成したデータ

EXCELなどで作成したデータ

アドレス帳やメールデータなども大事ですね。

 

大事な物とは、今パソコンが使えなくなったら困る物が、大事なバックアップしなければならない物です。

 

USBメモリなどにきちんとバックアップをとって保存しておきましょう。

 

さて、そのバックアップの方法ですが、とっておくバックアップの内容にもよって変わってきます。

 

システム全体の場合には、それなりのツールが必要となり、自動的に出来るツールが良いです。

データだけならご自分の目で確かめながらバックアップをとるのも良いですし、かなり高い頻度での更新や追加があるなら、こちらもツールを使った自動的なバックアップがお勧めです。

 

良く、ひとつのハードディスクがCドライブと、Dドライブに分けられていて、システムがCドライブから起動されているので、バックアップをDドライブに保存している方が多くいますが、ディスク障害トラブル時には、Dドライブのバックアップもダメになってしまいます。

 

バックアップは必ず別の媒体に保存しましょう。

 

別な媒体とは?

 

外付けのハードディスクや、ネットワークに接続された別のディスク、DVDーRや、USBメモリなどです。

 

バックアップに対する意識が必要です。

 

いざというときに困らないバックアップを実行しましょう。