翻訳するならWebサイトで

最近はいろいろと英語の文書を読んだり、英文にしなければならない事が多くなってきました。

さて、そんな時みなさんはどうしていますか?

手短に利用出来るのがWebサイトの翻訳機能です。

Yahoo!翻訳

Google翻訳

エキサイト翻訳

などがお勧めです。

また、英語のページなどを閲覧する時にはそれぞれのブラウザの翻訳機能を使うと便利ですね。

1度試してみてはいかがですか。

 

 

身代金型ウイルス、ランサムウェア(Ransomware)

感染症状は2パターン

1.パソコンが人質に

パソコン画面いっぱいのウィンドウを表示してロックし使用不能にする。

感染パソコンの地理的位置に合わせた警察や政府機関を名乗るパターンが多いようです。

2.ファイルが人質に

画像、音楽、ファイルなど特定の拡張子を持ったファイルに独自の暗号化を施して開けなくする。

感染経路は一般サイト経由のドライブバイ・ダウンロード攻撃です。

次の4つの一つでも該当すると餌食に

1.Javaが旧バージョンのままになっている
2.Adobe Readerが旧バージョンのままになっている
3.Adobe Flash Playerが旧バージョンのままになっている
4.Windows Updateが実施されていない

少なくとも上記の4つに関しては最新の状態にする必要があります。

もし、ウイルス対策ソフトをインストールしているから安心と思っているなら、それは危険です。

上記の4つの事が重要です。

また、身代金型ウイルスに感染してしまった場合、身代金を支払ったところで解決はしません。

絶対に支払いを行わないことです。

従来は日本が標的になることはありませんでした。

それは身代金の支払いに円がなかったからです。

しかし、日本語バージョンが出たようなので充分にご注意ください。

感染してしまうと、ハードディスクを初期化しOSの再インストールが必要になります。
また、データ復旧も困難とされています。

感染経路はウイルスが仕掛けられた国内外の企業のホームページです。

ホームページを閲覧しただけで感染します。

くれぐれもご注意ください。

もし、感染してしまった場合は、ご相談下さい。

ただし、サポート対象地域及び会員の方が対象です。

変更のご連絡をお願いします

シニア・パソコン診療所の会員の皆様へ

入会時にお伺いした内容に変更があった場合、もしくは変更する場合にはご一報下さい。

パソコンを買い変えた

OSを変更した

新たにソフトをインストールした

プリンタを買い変えた

などです。

トラブル時に、最短で適切な解決が出来るようにご協力下さい。

どう変わる2015年のパソコン市場

今までと言うと、デスクトップパソコンからノートパソコンへとシフトしてきましたが、今年はノートパソコンからタブレットへとシフトしそうですね。

そのため、パソコン市場はさらに縮小減少が続きそうです。

タブレットも「iOS」や「Android OS」が主流だったのが、昨年よりWindows 8.1 OSも参入しより競争が激化してきています。

価格競争もそうですが、無線LAN環境も良くなりモバイルでの使い勝手やアプリの増加もタブレットへのシフトに大きく貢献しています。

しかし、よく考えて下さい。

もし、今あなたがタブレットを手にしたとしてどんな使い方をしますか?

ここが重要です。

みんなが使っているから、使ってみたい。

興味があるならいいかな。

でも、

みんなが使っているから、私も。

これは許せませんね。

人は人、あなたはあなたですよ。

想像して下さい。

タブレットを手にした時の自分を。

タブレットを使っていますか?

タブレットを活用していますか?

次にタブレットのお話をする時には、タブレットについてお話します。

お勧めのパソコンって

良く「お勧めのパソコンってありますか?」と聞かれるのですが、はっきり言ってないです。

人それぞれパソコンを使う目的も違いますし、使う頻度も違うはずです。

質問の内容を「こういう目的で、このくらいの頻度で何年使いたいのですが、お勧めのパソコンがありますか?」という質問なら、あります。

屁理屈かもしれませんが、目的や使用頻度で選ぶパソコンが違ってきます。

結構、使用目的や利用頻度から見ると、贅沢なパソコンを使っている方が多いような気がします。

「買った時は結構高かったのに」という方が多いですね。

おそらく購入したパソコンの半分以下のパソコンでも充分だった気もしますね。

最近は3年に1度OSが変わり、アプリケーションソフトは毎年バージョンアップされるようになっています。

それなら、今まで20万程度のパソコンを購入して、何とか5年から6年持たせているなら、8万程度のパソコンを3年に1度買い変えてみてはどうでしょうか?

常に最新のOSが使えて、今までより安く使えることになりますよ。

ソフトもソースネクスト社の「超ホーダイ」というたくさんのソフトを格安で利用出来る方法もあります。

もっと安く使いたいなら、無料OSのパソコンも最近は人気です。

もちろん無料OSですから、ソフト関連も無料で利用出来るものがたくさんあります。

いずれにしても、パソコンで何をしたいかが重要ですね。

データのバックアップ

皆さんは、万が一のパソコン障害に備えてのバックアップは実施していますか?

今日はバックアップを実施しているかどうかではなく、バックアップをどうやっているかについて見てみたいと思います。

中には、ひとつのバックアップでは不安なので複数の媒体に行っていると言う方もいます。

もちろんダメとは言いませんが、重要なのはそのバックアップが万が一の場合に役立つバックアップかどうか?そして直ぐに取り出せる状態にあるかが重要です。

もしDVDなどの媒体にバックアップをしている場合を想定すると、バックアップのタイミングも関係しますが、どんどんDVDが増えていませんか?

保存する場所もそうですが、いつのバックアップがどこに収納されているかが直ぐに分かるようになっているでしょうか?

そして、そのバックアップは古くなっていませんか?

月1回バックアップを取っていると言う方もいるようですが、仮にトラブルが発生したとして、1ヶ月以上前のデータはどのくらい役に立ちますか?

バックアップは、バックアップを取る媒体とバックアップのスケジュールが結構重要だと言うことは分かっていただけると思いますが、「いつトラブルがあっても少なくとも一日前、出来るなら直前に戻したい」というのが本心ではないでしょうか?

では、その本心に近いバック方法を考えなければなりません。

複数の媒体にバックアップを取る事より、タイムリーにバックアップを取ると言う事の方が効果的ですね。

外付けのハードディスクに、ファイルやフォルダが変更されたら直ぐにバックアップを実行するとか、クラウド上にリアルタイムにバックアップを取るとかというのが友好的ですね。

サーバのようにミラーリングと行って、同じ内容のデータを二つのディスク上に保存するという方法もあります。

皆さんの今のバックアップ方法をもう一度見直してみてはいかがですか?

・今トラブルになった場合、有効なバックアップデータがあるかどうか?

・そのデータは直ぐに取り出せる状態にあるかどうか?

この2点をチェックしてみて下さい。

もし、いずれかが問題なら見直す必要があります。

役に立たないバックアップデータは、単に気休めにバックアップをしているだけで、役に立ってくれません。

次の機会に理想的なバックアップ方法について考えてみようと思います。

年に1回HDD交換

皆さんは必ず年1回行う事ってありますか?

私は商売柄なのですが、使用しているパソコンのハードディスクを年に1回新品に交換します。

このHDD交換の時に、アプリケーションソフトも最初からインストールし直します。

バックアップソフトで交換前に戻すことも可能ですが、全体的なリフレッシュと、ソフトウェアの設定等も含め最初から学習する意味でも真っ新な状態から行います。

そうです。

利用しいるソフトがかなり多いので、デスクトップタイプの一番利用頻度の高いパソコンは2日がかりとなってしまいます。

なぜ?

ハードディスクがパソコンの部品の中で一番酷使され、故障率の高い部品だからです。

壊れる前にメンテナンスも大切なことです。

それと、ディスクトップタイプはCPUファンとケースファンも交換します。

ホコリが原因で、きれいに掃除しているつもりでもファンの軸がぶれているので交換します。

パソコンの電源を入れるとブーンと言う音が聞こえますか?

これがファンから出ている音です。

大きくなったらファンの交換をしましょう。

今年はパソコンと上手に付き合おう

パソコンが急に壊れる事ありません。

もちろんノートパソコンの落下などによる故障は別ですよ。

パソコンが壊れて一番困ること、それはデータの消失ですね。

家族の写真、論文、せっかくダウンロードでためた音楽データなどなどとても大事なデータの消失です。

そんなことにならないようにパソコンと上手に付き合ってみませんか。

パソコンは壊れないなんて過信していませんか?

パソコンも機械ものですから、当然壊れる危険性は含んでいます。

壊れるなら壊れても困らない対策をするのが一番です。

いつ壊れても泣くことのないように、バックアップを取る週間を付けるのが一番です。

次に、パソコンが出すSOSに気づいてあげることです。

・起動や動作が遅くなった

 ハードディスクに異常が起きている場合があります。

・パソコンから異常音が聞こえるようになった

 パソコンの異常音のほとんどはハードディスクから発せられるガリガリという音が多いのですが、この場合ハードディスクが物理的に壊れている場合があります。

・パソコンの電源が勝手に切れたり、再起動する

 電源供給に以上が起きています。また、ウイルス感染の場合もこのような現象が現れます。

・パソコンが異常に熱を持つ

 排熱が上手く出来ていません。そのまま放置するとメモリやCPUなどが高熱により壊れる場合があります。

このようなパソコンからのSOSに早く気づき、トラブル回避をしてあげること大事です。

「何で言うこと聞いてくれないの」ではなく。

「どこか調子が悪いの」とチェックしてあげることが大事です。

皆さんがパソコンをかわいがってあげれば、パソコンはそれに応えてくれます。

しかし、一方的に酷使したり、手入れをしてあげないと、どんどん状況が悪くなり、壊れてしまいます。

バックアップをしていなければ、大事なデータを失うことになります。

今年は、上手にパソコンと付き合ってみて下さい。

お仕事開始

みなさん「明けましておめでとうございます!」

今年は、元旦早々にお助けの電話が入りました。

もちろん会員さんなので解決まで対応致しました。

早速リモートサポートの出番でした。

今年は、リモートサポートに力をいれて行っていく所存です。

ただし、ネットワークエラーの場合、極力電話で解決を図りますが、どうしても機器やパソコンの状態を確認しなければならない場合は訪問サポートとなります。

本日から、会員様のサポートを開始しております。

一般の方は、1月4日からの受付となります。

では、今年も一年よろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます!

2015年が明けましたね。

今年も皆さんのお役に立てるよう、技術や知識の習得に頑張ります。

会員の皆さんが快適にパソコンを活用できるよう、いつでもアドバイスが出来るようにこのページも充実出来るように頑張ります。

今年一年よろしくお願い致します。