Windows 10 Insider Previewの最新情報

Windows 10 Insider Previewのデスクトップ右下のウォーターマークの表示が消えました。

ただ、バージョン番号が1607のままなので、何とも言えないですが、Creators Updateが近づきつつあることには間違いがなさそうですね。

4月公開とされているWindows 10 Creators Updateに向けてのベータビルドは、着々と更新されています。

次回のUpdateが楽しみです。

 

 

ソフトバンクからいよいよ発売ですねWindows 10 Mobile搭載スマホ

まもなく、そうです11月11日にソフトバンクから「Windows 10 Mobile」搭載スマートフォン「Softbank 503LV」が発売されますね。

ディスプレイは約5.0型のHD(720×1280ピクセル)液晶、プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 617」(CPU部は1.5GHz×4+1.2GHz×4の8コア構成)、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB。バッテリー容量は2250mAh、最大通信速度は下りが112.5Mbps、上りが37.5Mbps。サイズは約71.4(幅)×142.4(高さ)×7.7(奥行き)mmで重量は約143gということです。

詳細については

http://www.softbank.jp/biz/mobile/lineup/smart/503lv/

をご覧下さい。

この「Softbank 503LV」はレノボ製で、今後ソフトバンクと日本マイクロソフトは、効率的なビジネスを可能とするプラットフォームを共同で構築していくようです。

 

他のキャリアでもWindows 10スマホがいつ発売されるのだろうか?

ちなみにヤマダ電機のEvery Phone もWindows 10 Mobile搭載ですよ。

もちろんSIMフリースマホです。

 

今後のWindows 10 Mobileに注目です。

 

 

Windows 10 Anniversary Updateについて

Windows 10 Anniversary Updateは、自動では実施されることはなく、ネット上でささやかれている「Windows 10 Anniversary Updateトラブル」は、手動でWindows 10 Anniversary Updateを実施した方々です。

そういう私も8月2日に提供されたWindows 10 Anniversary Updateをインストールしましたが、何ら問題も無く今日に至っています。

以前よりスムーズに動いています。

 

今回のトラブルの第一は、ハードディスクをパーティション分けしている方に起こっているようですね。

つまり、ひとつのハードディスクをCドライブ、Dドライブと分けている方です。

現在マイクロソフト社でその原因と対策を行っているようです。

 

新たな情報を待ちましょう。

 

※このWindows 10 Anniversary Updateは勝手にはアップデートされませんので安心して下さい。

 

 

 

Windows 10無償アップグレードは今日まで

皆さんは、もう迷っていませんよね。

マイクロソフト社のWindows 7やWidnows 8.1への無償アップグレードは今日までです。

 

万が一、まだ迷っているなら、とりあえずWindows 10へアップグレードして、30日間使ってみて、それでもダメなら元のWindows 7やWindows 8.1へ戻すと言う方法もあります。

 

皆さんが今後買い換えるパソコンにはすべてWindows 10が組み込まれてくることを考えると、今Windows 10へアップグレードしておくことは損にはならないと思います。

 

どちらにしても本日7月29日限りで無償アップグレードは完了します。

 

明日以降どうしてもWindows 10にアップグレードしたいとなると、別途「Windows 10」をご購入いただくことになります。

 

お知らせまで。

 

 

まもなくWindows 10のバージョンも1607へ

Windows 10がお目見えして、もすぐ1年ですね。

 

そうです、Winwos 7 やWindows 8.1からの無償アップデートも後1ヶ月で終了になるのですね。

2015年11月に現在提供されているバージョン1511になったのですが、7月にバージョン1607へとアップデートされるようですよ。

いろんなところで改良もされ、さらに強化されたWindows 10が使えるようになりますね。

Insaider Previewも最新ビルドは「14372」となり、Windows 10 Anniversary Updateに向けた微調整が頻繁に行なわれているようですね。

 

実際にInsaider Previewを利用してきて、いろいろとその経緯を経験してきましたが、着実に進化を遂げています。

 

また不具合改修はもちろんですが、新たな機能や、使い勝手の向上もはかられています。

 

今後も、どんどん進化するOSとしてのWindows 10は評価に値します。

 

ちまたの間違った情報も含め、トラブルが多いOSと言われていますが、過去のOSが発表された時のトラブルとさほど多いとは感じていないのは私だけなのでしょうか?

 

残すところ1ヶ月となった「Windows 10の無償アップグレード」ですが、現在Windows 8.1をご利用の方は、迷う必要はありません「Windows 10」へ。

Windows 7をお使いの方は、Windows 7だけでしか動作しないソフトを使っている(おそらくバージョンナップで利用可能)とか、2013年以前に購入したパソコンでテレビ機能がついていてWindows 10には対応していないで(メーカの対応も期待できない)、現状のままテレビを楽しみたいという方以外は、機能面からすると「Windows 10」へアップグレードしない理由が見つかりません。

 

現在使用しているパソコンが壊れた場合、次に購入するパソコンには「Windows 10」がインストールされているパソコンになるのです。

 

そう考えると、いまから「Windows 10」の恩恵を受けておいた方が、得ではありませんか?

 

私たち、パソコンのサポートを生業としているものにとっては、最新の優れたOSを皆さんに使って欲しいと願っています。

もし、そこでトラブルや問題が発生したら、従来Windows 8やWindows 7やWindows Vistaを導入したときのようにサポートをしっかりやっていきます。

 

困ったときにはOSの新旧問わずご相談下さい。

 

※Windows 10 のサポートに関しましては、約この1年に実施してきたサポートの実例を元に最適なサポートをご提供いたします。

 

 

消費者庁のWindows 10への無償アップグレードに関してPDFを公開

マイクロソフト社のWindows 7やWindows 8.1からWindows 10への無償アップグレードに関する確認及び留意事項について書面を公開しました。

その書面は下記PDFファイルです。
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/160622adjustments_1.pdf
その内容は

アップグレード前の注意事項と、アップグレード時の注意事項、そして問題や不明点オ問い合わせ先である日本マイクロソフト社のサポート窓口の案内です。
そのほかWindows 10に関連するURLの紹介となっています。

ちょっと異例でしたが、設定によっては利用者が日時の変更やキャンセルをしないと自動でアップグレードが始まるため、参院議員から「ユーザーが意識しないところで事業者が勝手に書き換えることは、法的に問題ないか」との質問主意書が提出されていて、政府が答弁書を公開する事態になっていたようです。

しかし、現時点で国民生活センターや消費生活センターへの問い合わせ件数が多いわけではなく、前述の答弁書内で「消費者庁で必要に応じて調査」と回答したことを踏まえて作成したようです。
皆さんも参考にしてください。
また、シニア・パソコン診療所でもWindows 10へのアップグレードについては、ご相談を承っております。

ただし、サポート対応地域の方のみとなっております。

【対象地域】
川越市 : 伊勢原町・かわつる三芳野・川鶴・吉田新町・鯨井新田・天沼新田・笠幡・的場新町・的場
鶴ヶ島市: 上広谷・太田ヶ谷・藤金・南町・松ヶ丘・鶴ヶ丘
東京都大田区・品川区(会員様のみの対応となっております)

 

 

 

Windows 10 にする意味は

もちろん最新のOSと言う事もありますが、一番はセキュリティ対策に注目しています。

世の中でサイバー攻撃を一番受けているのが米国防総省だそうですが、二番目なそうですマイクロソフトです。

そのマイクロソフト社がサイバー攻撃に対するセキュリティ対策も含めた最先端の機能をこのWindows 10に搭載しています。

もちろんその理由で米国防総省も短期間で400万台ものパソコンをWindows 10に移行しようとしています。

その大きな理由は、セキュリティ対策です。

・生体認証によって個々のユーザーのIDを確認し、アクセスを制限できる機能

・暗号プロセッサやTPM(Trusted Platform Module)と組み合わせた暗号化機能が標準搭載されていること。

・日々約3億台以上のWidnowsデバイスを保護していること。つまりマルウェア対策ソフト「Windows Defender」が標準で搭載されていて、新たな脅威に対しても素早くパッチで対策する体制が整っていること。

・企業の重要なデータが何らかの理由で外部に流出しそうになったとき「強制的に暗号化して解読できないようにする機能」(この機能はこの夏に搭載予定)

といずれも高評価であることがその理由のようです。
パソコンは便利なもの、しかし、一番の心配事はいつの間にかセキュリティ対策となってしましました。

無駄なところに時間と費用を費やしているようですが、情報がお金になる時代に、その情報の死守に大金を費やしています。
今時のパソコンはそう簡単には壊れることはありません。

壊れるとすれば、ウィルスによる破壊が一番心配です。

ましてや今後のWidnows OSはWidnows 10として進化を続けていくのですから、何らWindows 10を拒む理由もなく、率先してWindows 10の最新技術を利用した方がメリットがあります。

一部のアンチWindows 10ユーザーの意見も理解できないわけではありませんが、それは個々の取り方です。

OSの進化は、皆さんが今まで経験してきた事と何ら変わることは無く、かえって今後Windows 10と違ったOSを出さないと明言しているので、今後のソフトの互換性などを考えるとうれしいことの方が多いと思います。

多くの方のWidnows 10に移行できない理由に、ネット上でいろいろなトラブルが紹介されているといいますが、今までの新しいOSが発表となったときと代わりはありません。

後は、7月28日までに、検証機関を含め6月28日までにはWidnows 10にするか、そのまま現在のWindows 7やWindows 8.1を使い続けるかを決めた方が良いと思われます。

無償アップグレード中にアップグレードをして、不具合があるようなら30日以内なら元に戻すこともできます。

7月28日を過ぎて、Widnows 10にしようとすると約19,000円前後のWindows 10の購入代金が掛かります

新規に発売されるパソコンにはWindows 10が搭載され、それ以外の選択肢はなくなってくるのですから、その導入時期が早いか遅いかの違いで、無償で取得するか有償で取得するかという事になってきます。

お早めの決断が、後で「失敗した」とならないかと思います。

 

※一般的なパソコンサポートの立場から言えば、今までの新OS移行時のサポートとほとんど変わることはありません。

Windows 10は特殊とか、特別にトラブルが多いとも言えません。

 

 

勝手にWindows10に

このところ多い問い合わせは、勝手にWindows 10へのアップグレードが開始されてしまったと言うものです。

Windows 7 や Windows 8.1 からの無償アップグレードも残り少なくなりましたね。

Microsoft社では、Windows 10へのアップグレードを推奨しているようで、1台でも多くWindows 10へという事なのでしょうが、ちょっと強引すぎるようですね。

いくつかのチェック項目はありますが、特別な事がない限り、特にWidnows 8.1をお使いの方にはWindows 10へのアップグレードはおすすめです。

さて、勝手にWindows 10へのアップグレードですが、その前にアップグレードのスケジュールの確認が表示されたかと思います。

win10pu

この画面が表示されましたら、「ここをクリックすると、・・・・・・・・」というところをクリックしてスケジュールの変更、キャンセルができます。

 

万が一、Widnows 10にアップグレードされてしまい、数日間お使いになって、不具合が多いようでしたら、元のOSにも30日以内なら戻すことができます。

 

慌てないで、ネット検索で調べたり、知識を持った方に聴いてみるもの良いですね。

 

※会員のかたは、不安がことがありましたら是非その場でご相談下さい。

 

 

Windows 10 世界で2億台突破

マイクロソフト社によると2016年1月にはすでに2億台以上のWindows 10搭載パソコンが稼働していると言います。

一部の方には、Windows 10へのアップグレードにためらいも見受けられますが、確かに一部の不具合はあるものの、これは今までのWindows OSが抱えていた問題に比べても特に大騒ぎするほどもありません。

これからの時代にWindows 10が続くのであれば、早めにその内容に触れておいた方がいろいろと得することもあるのだろうと考えます。

一部のドライバソフトに問題があるかと言って、待ってていても改善されるという保証もないので、現在どうすれば快適な環境で使えるかを考えていった方が、得るものは大きくあります。

さぁ、あなたは7月の無償アップデートまでにアップデートしますか?

それともかたくなにWindows 7やWindows 8.1をサポート終了まで使い続けますか?

そして、その後Windows 10を購入しますか?

マイクロソフト社が無償提供してまでWindows 10を提供するには、それなりの自信と、これから先のパソコンの新時代に真剣に取り組んでいる証でもあるように思えます。

そして、私たちパソコンサポートに携わる者は、皆さんのこれからのパソコンライフのサポートを実施していきます。

 

 

 

Windows 10 TH2 再配布開始

11月の月例Windows Update時に配布されていたMediaCreationToolですが、11月25日より配布開始されています。

一部の問題があり、回収された模様です。

その内容は、以前のアップデートパッチ(KB3118754)を置き換えるひつようがあり、いくつかのアプリケーション設定が保存されない問題等も、11月25日現在のアップデートパッチ(KB3120677)で解決しているようです。

これにより

Windows 10バージョン1511(10586.3)

から

Windows 10バージョン1511(1586.14)

へとなりました。
後日、Windows 10 TH2について詳細をアップします。
なお、Windows 10 アップグレード作業代行では、TH2でのアップグレードを行っています。